八尊光倫会の聖祖 岩満 羅門は聖観世音菩薩と十三佛より啓示を受け、神秘なる「超霊力」「超命力」の御力を授かり、特別な力、無限のエネルギーによって、多くの方々の魂と命の救済を行っています。

その特別な力によって、今までに何人もの方を癌から救ってきました。

八尊光倫会では癌と戦っている方々の「癌封じ祈願」を行っております。
当寺で行っている祈願方法は、聖祖羅門が釈迦の前世の姿と言われいる「常不行」に「癌封じ」の念を込めご祈願いたします。
ご来山いただき、特別な空気に包まれた本堂にて聖祖羅門の念が込められた「常不行」の前に用意した祈願箱にご祈願用紙をお入れください。月に一度、聖祖羅門が「癌封じの祈祷」を行います。

癌封じ祈願の流れ

常不行(常不軽菩薩像)
常不軽菩薩とは、釈迦の前世の姿と言われています。人には必ず仏心があって、その仏心を持つ人間に出会う前に、誰でも仏心を持っていると思ってその人を拝むのです。この人はいずれ仏になる。仏の心を持っている人が多くいる、ゆえに常不軽は誰に会ってもその人の仏心を見抜き、合掌してその人の心を拝むのです。
常に人間は善悪がありますが仏心とは仏の心を持つ素晴らしい人のことを言います。煩悩が少なく、悪が少なく清い心を持つ人が仏心を持っていると信じて出会う人に必ず合掌してその人の心を拝みます。拝む姿は、釈迦の前世の姿と言われています。常不軽が転生して釈迦になったという摂理論が一般的に言われています。

突然のガンを延命していただ<

私は勤めていた会社が倒産して職を失くし、夫も病弱で働けない状況にありましたので、大変苦悩に満ちた生活をいたしておりました。
そこへ夫は長年の病気に「ガン」という診断が下り、突然でしたが、医師から余命三ヶ月と告知され、驚きと悲しみでいっぱいでした。
御聖祖様におすがりする以外に為す術もなく、少しでも生命が長らえることをお願いしました。
御聖祖様とのお話の中で、御聖祖様はずっと考えていらっしゃいましたが、主人のことの霊視したのでしょう。
そして御聖祖様は「今夜から行に入ろう。延命行だ」とおっしゃいました。
その延命行に入るにあたって御聖祖様は、「まだ寿命があるな。これは可能性があるぞ。頑張るに値する」とおっしゃっていただきました。
その夜から、主人の「延命祈願」に入っていただきました。
主人の延命御祈願行は、私の想像をはるかに超えた、強烈な夜の行でした。それを私は知って、御聖祖様にかえってご苦労をかけてしまうのではないかと、大変心苦しかったのですが、御聖祖様は、主人の命が一日も長くこの世にあってほしいとの愛情を察してくださっていました。
御聖祖様にお願いしてから、何と一年半も延命をしていただきました。御聖祖様は「このへんが精一杯だな」とおっしゃいましたが、主人の終末は苦しむこなく、生涯をとじました。私も妻として、やれることは全部やったという気としてきます。御聖祖様にご縁があって本当に良かった、自分には何もできなかったことを御聖祖様にしていただいて、主人も一年半という延命をしていただき、思い残すことはなかったと思います。
医療や科学ではできなかった主人の延命を、御聖祖様の御祈願行でしていただいたことに関して、私は心より感謝しております。

神奈川県 六十代女性 三上