我が子がいじめられている、危険な目に遭っている。そのような事態を目の当りにしたら、押しつぶされるほど苦しい気持ちになるでしょう。

学校に相談し、学校の対応が迅速で安全に解決されていることもあるでしょう。しかし、いじめ事件の場合、学校の対応が遅れる(卒業待ち)、隠蔽されることもあるとの報道です。加害者の親同士が手を組んで、いじめを訴える親の悪口を言い合い排除してくることもあると聞きます。

深刻であればあるほど、周囲は知らないふりをし、子供や親は孤立感を高めていきます

【事件】
2015年4月 栃木県佐野市
山形小の児童2人が学校でいじめにあい、それぞれの母親がいじめを訴えたところ、ママ友からいじめを受け立て続けに2人の母親が亡くなった事件
2018年 宮城県仙台市泉区
寺岡小2年の女子児童と母親がいじめを苦に無理心中したとみられる事件
お子様の書いた手紙を見ますと胸を締め付けられる思いがします。

いじめを解決するためには対策が必要です

子供をいじめから護る、そのためにはどうしたらよいのか。
学校、弁護士の先生、警察など、関係機関に相談し協力を得ながら、やはり、親である私たちが子供を守っていくしかないのです。
しかし、いじめを訴える親がモンスター扱いされ、加害者が守られ、親は、特に母親は孤立していくことが多いと思います。
いじめの解決のための行動は早い方がよいと考えます。
対策を考えて行動されることをお勧めします。

いじめ対策相談室

保健師、養護教諭の有資格者が対応します。
相談受付時間 12時~16時(土日OK)
相談は完全予約制による直接対話です。
最寄駅:JR御殿場駅(静岡県御殿場市)・JR足柄駅(静岡県駿東郡小山町)
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まずはお電話でお問い合わせください。
TEL 0550-76-0800
※他の業務等のため、お電話に出られない場合があります。

  • 2回まで相談無料です。
  • 3回目以降は有料(月会費1000円)

※「いじめから子供を守る親の会」は宗教法人が相談を行っておりますが、勧誘することはございません。
 ご相談者様の秘密を守ります。